2012年3月3日土曜日

高畑と木賊温泉

今日は、テレマークの練習と、前から行きたかった木賊温泉に行って来ました。

宇都宮では、今週水曜日に15cmほど雪が積もり、金曜夜には少し雪が降っており、パウダーかもと期待しつつ高畑スキー場へ。
でも最近朝早くが苦手になったので午後券ねらいで、朝8時半ごろ家を出発。でも道路が予想以上に雪がなく、11時ごろには到着しました。

高畑スキー場手前の道路
 気温は暖かめで0℃を少し下回った程度。道路も凍っておらず、ご覧の様子。


スキー場もカチカチ程ではないが、固めのバーンにうっすら雪が積もった程度でした。でも一番下のセンターハウス前の斜面はほぼザラメ一歩手前といった感じです。






足が気持ちについてこなくなったので4時前にスキー場を後にして、今回お楽しみの奥会津にある『木賊(とくさ)温泉』へ、、、

おしゃれな木造の家がある道を縫って国道から7kmぐらい入ったところに目的の岩風呂がありました。入り口は少しわかりづらかったですね。奥に向かって左側に、沢に降りる入り口があります。

駐車場はないので、適当な路肩に駐車

井筒屋旅館への入り口とアプローチは同じ
 坂の途中で左に巻くように折れて下の写真のようなところをジグを切りながら沢に下ると岩風呂の小屋があります。管理人はおらず、200円以上のお金を入れるポストがありました。



引き戸を開けると、いきなり家族4人(子供2人とその両親)が!奥には、おじさんたち4人。
ここは混浴でした。しかも着替えるところは、浴槽の目の前です。
でもこちらもおじさん。平然と服を脱ぎ浴槽へ。

岩風呂の全景
奥に井筒屋旅館が見えます
源泉かけ流し。少しだけ緑色があり、ほんのり硫黄のかおり。肌をさわるとぬめりもあり、本当にいいお湯でした。2つの浴槽があり、奥の浴槽の下から温泉が湧き出ていました。やや熱めですが、出たり入ったりで体を冷やしながらの入浴です。

奥の浴槽
 写真は、最後までねばって、一人になったところで撮りました。

半透明のプラで囲まれて風よけになっている
窓?からは井筒屋旅館が見える
 手前の浴槽には、洪水時に流れてきたであろう、石がゴロンと2つ。奥の浴槽からお湯を流しているのでややぬるめで、長湯にはよさそう。

手前の浴槽
 子供たちと楽しい会話もできたし、なかなか気に入りましたね。


気象人提供


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