2012年3月24日土曜日

高畑と木賊温泉共同浴場

再び高畑スキー場に行って来ました。今シーズンもこの週末が最後。おかげで、2000円で一日券を購入できました。

でも今日は西高東低、リフトが何度も止まるほど強風が、うなりとともにふいておりました。

でも、山やの私は特に動じるでもなく、フードをかぶり淡々とすべりましたね~。


10時半ごろからすべり始めましたが、午前はそれほどでもなく、午後に急に荒れてきました。

スキー場近くの道路(10時すぎ)
特に滑り止めは必要ありません

午前の様子

午後の様子
強風がときおり、雪も結構降ってきました

 関節を捻る転倒もあり、早々に3時前にスキー場を後に、、、


さてスキーの後は、お決まりの温泉です。先日の木賊温泉岩風呂へ行く途中に木賊温泉入り口あたりに共同浴場があるのが気になり、今回入って来ました。

ここは、男女別の内湯のみ。お湯はぬるめで、無色無臭。表の説明を読むと加温循環&塩素消毒しているとのこと。
塩素臭はありませんでしたが、けっこうがっかり。料金は300円なり。


でも、雪景色と相まって雰囲気はGOOD!
石鹸とぬるめのシャワーはありました。

皆さんには、やはり岩風呂をお勧めします。入った感がまったく違います。広瀬の湯はすぐ湯冷めしましたが、岩風呂はそうではなかったですね。
地元のおじいさんとお話できましたが、やはり岩風呂がいいとおっしゃていました。

道路の対面の駐車場から

10人以上は入れそうな湯船


気象人提供


2012年3月18日日曜日

裏磐梯グランデコとうまい料理屋さん

春のような暖かい陽気でしたが、裏磐梯のグランデコスキー場に行って来ました。

天気は悪く、最初のうちは雨まじりで、視界はあまり無し。

ガスに覆われたゲレンデ
 今回の同行者はまっちゃん。途中でみっちゃん家族とも合流。最後のほうで、一緒にすべることができました。

みっちゃん親子
 ひととおり、すべって疲れた体を裏磐梯休暇村の温泉へ癒しに。
赤茶けた色のお湯でした。
広くできれいでくつろげましたね。
でも塩素の臭いがちょっと、、、といった感じ。でも500円でリーズナブル。

休暇村温泉の休息所から見える景色

温泉の後は、当然うまいものを求めて、、、
今回は磐梯熱海温泉近くで茅葺屋根の『鞍手茶屋』です。

明治初期の建物を30数年前に移築したそうです

柱も太くきれいなお店
 山麓の地下水でねった太い麺は、こしもねばりもあり、すごくうまかったです。
久々のヒットでした。

けんちんともちもうまい!
もりうどんセット
 食べきれずに、おもちはお持ち帰りにしました。

気象人提供

2012年3月3日土曜日

高畑と木賊温泉

今日は、テレマークの練習と、前から行きたかった木賊温泉に行って来ました。

宇都宮では、今週水曜日に15cmほど雪が積もり、金曜夜には少し雪が降っており、パウダーかもと期待しつつ高畑スキー場へ。
でも最近朝早くが苦手になったので午後券ねらいで、朝8時半ごろ家を出発。でも道路が予想以上に雪がなく、11時ごろには到着しました。

高畑スキー場手前の道路
 気温は暖かめで0℃を少し下回った程度。道路も凍っておらず、ご覧の様子。


スキー場もカチカチ程ではないが、固めのバーンにうっすら雪が積もった程度でした。でも一番下のセンターハウス前の斜面はほぼザラメ一歩手前といった感じです。






足が気持ちについてこなくなったので4時前にスキー場を後にして、今回お楽しみの奥会津にある『木賊(とくさ)温泉』へ、、、

おしゃれな木造の家がある道を縫って国道から7kmぐらい入ったところに目的の岩風呂がありました。入り口は少しわかりづらかったですね。奥に向かって左側に、沢に降りる入り口があります。

駐車場はないので、適当な路肩に駐車

井筒屋旅館への入り口とアプローチは同じ
 坂の途中で左に巻くように折れて下の写真のようなところをジグを切りながら沢に下ると岩風呂の小屋があります。管理人はおらず、200円以上のお金を入れるポストがありました。



引き戸を開けると、いきなり家族4人(子供2人とその両親)が!奥には、おじさんたち4人。
ここは混浴でした。しかも着替えるところは、浴槽の目の前です。
でもこちらもおじさん。平然と服を脱ぎ浴槽へ。

岩風呂の全景
奥に井筒屋旅館が見えます
源泉かけ流し。少しだけ緑色があり、ほんのり硫黄のかおり。肌をさわるとぬめりもあり、本当にいいお湯でした。2つの浴槽があり、奥の浴槽の下から温泉が湧き出ていました。やや熱めですが、出たり入ったりで体を冷やしながらの入浴です。

奥の浴槽
 写真は、最後までねばって、一人になったところで撮りました。

半透明のプラで囲まれて風よけになっている
窓?からは井筒屋旅館が見える
 手前の浴槽には、洪水時に流れてきたであろう、石がゴロンと2つ。奥の浴槽からお湯を流しているのでややぬるめで、長湯にはよさそう。

手前の浴槽
 子供たちと楽しい会話もできたし、なかなか気に入りましたね。


気象人提供