2012年2月12日日曜日

国際色豊かな筑波山

ここ宇都宮からいつも見える筑波山。いつか行こうと思っていましたが、きのうやっと行くことが出来ました。
きっかけは、今回初登山のブラックボードさんの’筑波山に行ってみたい’の一言からでした。
メンバーはブラックボードさんと二人。

つつじヶ丘にある登山口から往復しました。

コース詳細

すごい色彩の登山口

ゴールド像
いったいどういう組み合わせ?

少し行くと、やっと山登りらしくなってきました。


台風か何かで、倒れたのでしょうか?筑波山にこんなに古い杉があったのですね~。
2000年以上の杉の株

弁慶も引き返したと伝えられる石。

こんなことをやっていたら本当に地震がきました

奇岩が多いですね
女体山頂上からは霞ヶ浦がよく見えました。帰りに気づきましたが、スカイツリーも見えます。残念ながら薄いガスで、富士山は見えず。
女体山頂上
頂上付近は残雪が凍りついてツルツル滑る状態。慎重に歩を進めます。
女体山から男体山へのコルへ向かう途中で


コルの付近は季節風が吹きつけ風も強く寒い!!思わずお店に入りたくなりますね。
コルから男体山を望む

男体山への上り

男体山頂上
男体山から降りる途中の見晴らしのいい岩の上で昼食。風も少なくのんびり食べられました。
ブラックさんも山の上でのカップ麺はうまいと絶賛でした。

女体山から男体山を望む

再び女体山頂上から
後ろに霞ヶ浦が見える
左に登山口のつつじヶ丘駐車場

さすが、つくば。外人さんが多く、英語と中国語が飛び交っていました。でも若い人達で賑わうのは楽しいもんです。
外人さんに占拠された女体山
4時間ほどの山行で、登山口に戻りました。そこで早速温泉へ。
つくばでは、かけ流しがないようです。駐車場付近にある京成ホテルの天空の湯へ。
眺めがよく、きれいでくつろげました。でも1000円はちょっと高い。

帰りに、つくば神社近くにある蕎麦屋さん(筑膳)でそばもいただきました。120年ほど前の古民家をこちらに5年ほど前に移築して営業しているそうです。
歯ごたえはしっかりしており、すごくおいしいそばでした。久々のヒットですね。もりそばが800円と少し高めですが、食べて納得。
もりぞば
ゆずがらしが新鮮でした





今回ものんびりした、癒された旅を堪能できました。ブラックボードさんお疲れ様でした。

気象人提供


追記
ブラックボードさんを送った後、インターパーク近くで火事に遭遇。まさに大きな火柱がたっている最中。翌日の新聞によると、はなれの平屋で怪我をされた人はいないとのこと。不幸中の幸いでした。

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