2008年8月17日日曜日

高知_四万十川あたりでは稲刈りとっくに終了

一年ぶりに徳島鳴門へ里帰り(8/14~17)
今回は甥っ子たちと美しい四万十川をまたぎ、足摺岬まで一泊の旅行もしてきました。
そこでは、多くの田んぼで稲刈りが!?▼

他の田んぼでは、とっくに終わって二毛作とかもやっている感じです。
この暑いのに、季節感が狂いそう。



夜、足摺のホテルにいるとお祭りの歌声が聞こえてきました。
てっきり観光客目当てのお祭りかと思いきや

行ってみると、今年なくなった方の供養をしながらの質素な踊りと歌でした。
(もちろん屋台とかもありません)

そうとは知らず、心地いいお香の匂に誘われて、なんだかよくわからず列に並ぶと、
その先では地元でも縁者でもない僕が、たぶん今年度亡くなった方の遺影を前に
焼香をすることに、、、
6,7人の遺影があったかな?
お水もあげて、これも何かの縁ということで手を合わさせていただきました。
一時の地元民でした。

そしてそこで流れていた歌は、録音でしたがブルガリア民謡風ですごくよかったですね。
その祭りの後ろでは、すばらしい満月の明かりが海に反射して▼

妙に落ち着いた幻想的な旅になったようです。

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