でもちょっとスリリング。
数日前までは、天気は悪いことを覚悟していましたが最近の天気予報では、晴れ間も期待できそうと久しぶりの那須岳登山。
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| 目指す朝日岳 |
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| 登り始めはこんな感じ |
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| 峰の茶屋手前の雪渓 難易度は低い |
相変わらずの強風だった峰の茶屋
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| 剣ヶ峰のトラバース1個め アイゼン無しでトライ 後方に峰の茶屋小屋 |
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| 剣ヶ峰2個めのトラバース |
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| 朝日岳頂上付近から三本槍方面 朝10時前ですが枝が白い 帰りには見られなかった |
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| 茶臼岳～峰の茶屋方面 |
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| 山頂到着 後方にある裏那須はまだ白い！ |
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| 岳人3月号で紹介されていた南東ルンゼ ここを滑られるようになるのはいつの日か？ |
帰りの雪渓トラバースはアイゼン有り無しを実感するため、アイゼン装着。
これが、我々にとってはよかったようだ。
トラバースも終わり、アイゼンを外していた時に、単独の方が滑落！！
見ていた人に聞くと人形のように速いスピードで滑り落ちたそうな。
滑落間もない剣ヶ峰の第一トラバース
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| 滑り落ちた跡が見える |
幸いにも大した怪我はなさそうで、自力で雪渓じゃないところを峰の茶屋まで戻られた。
雪渓の下部まで落ちたが、草地がクッションとなって大した怪我はなかったと思われます。
これからは、アイゼン必須としよう。
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| 剣ヶ峰の2つの雪渓 |
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| 峠の茶屋に到着したころは、もっと天気が良くなっていました 朝日岳方面 |
無事下山し、鹿の湯で汗を流しましたが、相変わらずのお互いを意識し合った妙な緊張感のあるお風呂。
今日も43度までに留めました。
体がほっかほっか。気持ちのいい疲れを感じながらウマそうな蕎麦屋をスマホで検索。
いや～しかしここの接客は、、、なんともユニーク
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| 那須の隠れ家！？ 『石心』 美味しゅうございました |
蕎麦と天ぷらはうまい！
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| 石心の入り口 メイン道路から100mほど入ったところで静か |
いい酒をみつけました。地元の酒屋でしか売られていない大那の春限定酒。
（ネットでも売られているようですが、完売のよう）
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| 那須の地酒『大那』の季節限定品 桜の季節にあった、やわらかな濁り純米酒 濁っている割にそれを感じさせない |
またまた、きもちのいい山行でした。
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