メンバーはみっちー、まっちゃん、ブラックボードさんです。
早朝4時頃に上三川ICから登山口の渋の湯に着いたのは、7時半すぎ。
8時過ぎに出発し、16時頃駐車場に戻って来ました。
黒百合ヒュッテまではこのような樹林帯を歩く |
黒百合ヒュッテに付く頃は青空 しかし、風がすごく冷たい |
東天狗岳と右に西天狗岳 |
しかし、先行するみっちー、ブラックボードを追いかけつつ、なんとか進みます。
バラクバラを装着してるが、すぐ息が苦しくなる 口元を下に下げると冷たい風が痛い 上げたり下げたりで大変 |
左の雪庇近くが東天狗岳に伸びるルート 団体行軍が見える |
がんばりました まっちゃん |
東天狗頂上がやっと近くに |
西天狗岳(2646m) |
東天狗頂上 みっちーさんとブラックボードさんが見える |
左からまっちゃん、みっちーさん、ブラックボードさん |
真ん中が私 |
南アルプス方面は上空の雲であまり見えず |
強風で、頂上では長居ができず、展望をゆっくりとはいきませんでした。
南の根石岳方面 |
帰りも急坂を慎重に |
北側の丸山方面 |
黒百合ヒュッテで遅めの昼食 一気に緊張が緩み眠くてだるい 稜線上ではとても食べる余裕なし |
厳冬期の冬山がどういうものか、その一端が少しわかった気がします。
とにかく、低温と強風が曲者であるということをあらためて実感しました。
次にチェルトがどの程度有効的か試してみたい。
そしてバラクーダが息がしにくいし、手先が冷たい。など改善点が多々あることを確認できました。
白樺湖近くの『利久庵』にて そばがうまい! |
西高東低 気象人提供 |
雲の筋が見える 気象人提供 |
この程度の西高東低であの強風。
密度のある縦縞西高東低では推して知るべし。
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