2009年11月29日日曜日

鞍掛山周回

今日は、予想に反していい天気。気温は低めだが低山山歩きにはぴったし。
ということで、近場の鞍掛山に犬を連れて行ってきました。
1時間半ほどの行程で足慣らしには、ピッタシです。


車で移動中に鞍掛山が一望できるところがあります。この季節は里の雰囲気と合わせてお気に入りの眺めです。

朝日を受ける鞍掛山▼


山の形は香川県の屋島のように平らな稜線が続きます。

それにしてもややピークを過ぎたものの、今年の紅葉は鮮やかです。

稜線▼

稜線上は葉っぱも落ちて、明るい日差しが気持ちいい。

頂上を過ぎて少しだけ下ったところに、見晴らしのいい大岩があります。

大岩▼

新緑とは違うもこもこ感がありました。

南に宇都宮市内も一望でき、西に古賀志山、そして北には高原山も見えます。

この冬にはここ鞍掛山を起点に古賀志山まで大きく周回してみたいと思っています。
低山もいい季節になってきましたね。

*天気人提供

2009年11月8日日曜日

三斗小屋宿~大峠~三本槍岳ロングツアー

昨日(11月7日)に沼原湿原~三斗小屋宿~大峠~三本槍岳~隠居倉~三斗小屋温泉~三斗小屋宿~沼原湿原というロングツアー(7:05-16:45の10時間弱)に行ってきました。

会津中街道の中で本ツアーの場所において、地元有志の方たちが今年になって笹刈りをして道を復活させたと知り、三斗小屋宿跡も見てみたいし、さらにその復活路が通じたことにより那須岳周遊も出来そう、という贅沢なコースになります。

メンバーはI町さん、みっちーさんとの3人です。


沼原湿原の駐車場を朝7:05に、マイナスの気温の中、フリースを来て出発。

湿原の中は歩かずそのヘリをしばらく進み、三斗小屋宿のある天狗谷に下りて行きます。そこで1本目の沢、湯川の支流を渡ります。

湯川の支流▼


ここは、丸太があり問題なく渡れます。少し行くと湯川本流。

湯川本流▼


これは中州からの写真ですす。中洲までは少し石の上を踏みながら渡りますが比較的楽に渡れました。

そこから少し行くと深山貯水池からの林道と合流。楽に行くには深山貯水池から車で入るのがいいと思いますが、林道入り口で通行止めになっているらしい。

三斗小屋宿入り口付近に以前の宿の住人、明治新政府を成立させた戊辰戦争で会津軍の兵士たちの墓があり歴史を感じさせます。ここには30戸弱の住人がいたらしいですが、昭和30年代にすべて立ち去ったそうです。

三斗小屋宿跡▼


当時のままの水路もあり、感慨深まります。ここからは流石山方面の峰も見ることができ、悲しい歴史がなければいいところのような気がします。

三斗小屋宿の灯篭▼


林道終点▼


車も何台かとまっており、三斗小屋温泉関係者の方か、その他?の方と思われます。

いよいよここから復活した会津中街道に入ります。入り口には小さな案内板もあり迷うことはありませんでした。上の写真をまっすぐ進みます。右は三斗小屋温泉方面。


予想以上に歩きやすい道を進むと、これまた予想以上に難易度が高い沢が現れました。

中ノ沢の1本目の渡渉▼


先日の雪解けで、水量が多かったのでしょうか?沢の石は滑りやすく、いろんな場所を吟味しながら、ストックがあればなんとか渡れる場所を発見しました。ここが本日NO.1の難易度です。(ストックは必須)

笹が刈り払われた会津中街道▼


地元有志の方ありがとうございました。非常に歩きやすかったです。

途中、熊の糞を発見。2,3日たった感じでしたが、まだこの辺をうろついているようです。鈴をならしながらの山行です。

次の難関、中ノ沢2本目▼


ここも最後のリーチが長く、少し怖い。

しばらく歩くと三斗小屋温泉~大峠の従来の登山道と合流です。たぶん三斗小屋温泉経由より2時間ぐらいは短縮できたのではと思います。今回のコース選びは大成功!

そして最後に峠沢の渡渉▼


ここは、流れも緩く、浅かったので難なく渡れました。

そして大峠に行く途中、別行動隊のHAMAさんと出会うことができました。


同じ時間に茶臼岳のロープウエイ乗り場の駐車場から登り始めたのにもう三本槍岳をやりすごし、下山途中!すごく早い。

やっと大峠に到着。この時点で10:30ぐらい。

おにぎりがおいしい。昔の旅人気分▼


風景もぐっとよくなり気分も上々。

そして三本槍方面へ。

少し登ったあたりから流石山とその斜面▼


右下が大峠。ここでのスキーは楽しそうだが、ここまでのアプローチが大変そう。

ここから三本槍岳まで若干体調が悪くなり、足のふくらはぎもつりながらなんとか進みました。このときにみっちゃんからアミノバイタルをもらってなんとかしのぎました。ありがとね、

沼原湿原~大峠までの谷を振り返る▼

三本槍岳までの稜線▼

会津側▼


会津田島の里は赤く見え、紅葉まっさかりといった感じです。

流石山~台倉山のすばらしい峰々▼

先日の残雪▼


結構、三本槍岳周辺は雪解けの水でぬかるみが多く歩きずらい。

三本槍岳には12:00ジャストに到着。カップめんで腹ごしらえししばし、晴れ渡る眺めを満喫。


朝日岳▼


こちらから見た朝日岳はまったく違った印象でした。

噴煙を上げる茶臼岳▼

この跡、隠居倉を経由して三斗小屋温泉方面へ。

三斗小屋温泉の源泉▼


ゴーゴー音を立てて寒いせいか煙も大きく迫力ありました。

三斗小屋温泉大黒屋別館▼

いい感じでした。こんどは、ここに泊まりながらゆっくりまわりたいですね。

後は、三斗小屋宿跡まで下りて来た道を戻ります。

最後の沼原までののぼりはきつかったですね。16:45と日没ぎりぎりセーフでした。

この後は板室温泉で汗を流し、そばの蕎麦屋で結構からい大辛そばを堪能して今回の旅を終えました。

このそば屋『やしお』はJAZZが店内に比較的大きな音で流れ、そばもうまく最高でした。店員さんに聞くとご主人の趣味だそうで、2度おいしいお店です。那須山登りの際の常連になりそうですね。



今回はすごくハードな山行でしたが、温泉とそばにも癒され大変満足でした。

私の企画に付き合ってくださった、みっちゃん、I町さんお疲れ様でした。



*天気人提供

2009年10月12日月曜日

栂池高原~白馬大池(もう冬だよ)

台風が過ぎ去って、真冬の気圧配置。1日ずらして11、12日の一泊2日で栂池高原から白馬大池までの比較的楽なツアーに行ってきました。今回は、HAMAさんと2人です。


一日目に小蓮華山まで行って、翌日下山しました。

行きのロープウェーから▼


稜線上には雲がきれいにのっかっていますが、天気予報ではもっとよくなるだろうと、期待満々で登っていきます。

乗鞍岳への登り▼


けっこう岩が多く、荷物が重いので不安定。オマケに昨日の雪ですべりやすい。

乗鞍岳頂上▼


風も少々あって寒い!パーカーを着て防寒対策。

今夜のキャンプ地、白馬大池山荘▼


池に赤の小屋が映えます。

急いでテントを張って、白馬岳をめざしましたが、、
このときの時間が正午近くで往復は厳しいかな?

稜線上はまだ雪&ガス▼


まだ新雪なので、アイゼンなしでもOKでした。でも翌日は凍ってダメかも。

小蓮華山(2769m)まで来ると、今までと違って太陽も照りだし、風も穏やかになってきました。
この時点で2時前だが、今回はここまでとしてテント場でまったりしよう。

小蓮華山から白馬岳▼


とても10月初旬とは思えない!

えびの尻尾も▼

慎重に下ります▼


写真ほどは怖くなく無事テント場に戻ることができました。

水を調達▼


小屋のポンプが凍結で汲めず、直接池から汲みます。まっ、水源は同じだからいいか、
でもミジンコたくさん。

HAMAさん伝達の布コシでゴミとミジンコを取り除き、煮沸後料理に。

ひょっとしてこんなワイルドさは始めてかも。

お昼兼夕飯でまったり▼

日が暮れると耐えられない寒さとなり、早々にテントの中に。


天気が約束された翌朝はご来光を見ようと高台に。

ご来光▼

いやーいいもんですね▼


もう少し登って、昨日行った小蓮華山の見えるところに移動。

朝日に当たる小蓮華山▼


風も穏やかで最高でした。

朝日岳、栂海新道方面にのびる雪倉岳▼

テント場はまだ影の中▼

この後は昨日夕方以上に暖かくまったりコーヒーをいただきました。

快適な乗鞍岳頂上▼

天狗原を見おろす▼

あ~いい天気!

天狗原からの景色▼


ここは、コースから少し入った祠のあるやや高台で、あまり人は来ないですが、展望の良さからお勧めです。

ロープウェーからの紅葉と白馬連山▼


昨日とちがって明るい日差しと青い空ですばらしい。

11時過ぎに下山後は栂池の温泉に入ろうと思ったが、13時からしか開いておらずジンギスカンでお腹を満たした後、白馬村の温泉へ、

白馬倉下温泉▼


ここは、白馬連山を露天から望めた上にかけ流しだし、湯船が適温で肌がぬるっとして大変良かったです。
この人のブログが詳しい)

今回は大変充実したツアーとなりました。

HAMAさんお疲れ様でした。


雷鳥にも遭遇▼





*天気人提供

2009年10月4日日曜日

新GPSで古賀志山東稜ルート

今までGPSをお借りして使用していたのですが、やっと購入!

試しにと足慣らしを兼ねて近くの古賀志山に行きました。


このルートはetrexからダウンロードしたデータです。入力が楽になりましたね。

GARMIN eTREX VISTA HCx(英語版)▼


GPSの補足が早くて、林の中も問題ありません。家の中でもOKでした。

VISTAは電子コンパス、気圧高度計があるので停滞中にも端末の向きで方向がすぐ特定できておもしろい。若干電池の消耗があるのと、実用上効果的かは冬に試してみよう。

方角のページ▼


地図ページでもアイコンがくるくるまわってくれます。出来るだけ電池消耗を避けるため地図そのものはNORTH UP固定としました。

東稜下のがけ部▼


チェーンは使わず、3点ホールドを意識しながら進むとなかなか楽しい。

東稜からの眺め(宇都宮市街地方面)▼


団体さんで占拠されていました。早々に退散。

頂上近くの紅葉▼


まだ早いですが、里山の今の時期としてはいつもより早く赤くなってきているようです。
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VISTAを使用してみて

GPSの補足がすばらしい。
方向が瞬時にわかり、頼もしい。
当たり前ながら、ルートでの自分の位置が非常にわかりやすい。

やっぱり防水だし、軽いし、電池の持ちがいいというのが決め手でした。


そしてこのVISTAは価格を考慮して英語版としましたがUUDの日本詳細地図(1/25000)付で日本語版地図付の約半額で購入できました。

個人輸入すればさらに1万円ぐらい下げられたと思いますが、補償がないとか、代引きができないとか、面倒であることを考えて断念です。

簡単な日本語マニュアルも付いています▼


購入した店のWEBにもありますが、印刷されているとありがたいです。
まっ、過度に頼りすぎないように気をつけながら使いたいですね。

*天気人提供